縮毛矯正やデジタルパーマの後のカラーリングで気をつけること。

こんにちは。ヘアデザイナーの関です。

 

先日のブログの続きです。

 

縮毛矯正→デジタルパーマ→カラーリングでスタイルの変化の過程。

 

縮毛矯正やデジタルパーマの後のカラーリングで気をつけること。

 

今回はカラーリングなのですが、

縮毛矯正やデジタルパーマの後のカラーリングって

 

実は、、、

 

難しいんです。

 

髪の状態が普通の状態とは異なりますので、

 

色味がうまく出づらかったり、

色が沈んで(暗く)なったりしてしまうことがあります。

 

これは色味や暗さもあるので、

一概には言えないのですが、

よくあると思います。

 

 

ちょっと厄介な例ですが、

 

縮毛矯正をかけてます。

半年縮毛矯正をかけていないとします。

約7から8センチ根元が伸びます。

フルカラーします。

狙いの色味、明るさが出るのは、根元の縮毛矯正をかけていない部分のみ!

縮毛矯正部分は、発色にずれが生じてしまいます。狙いとずれます。

暗くする場合、より暗くなり、明るくする場合、明るくなりにくい。

縮毛矯正かけている部分、いない部分の差が出ます。

結果、ムラ、、、、。

 

 

なので、縮毛矯正かかっている部分とかかっていない部分は、

設定を必ず変えます。

 

あ、僕はです。。

 

色味や明るさによっては問題ない場合もありますけど、

 

差は出ますね、きっと!

 

 

なので、気をつけなければ、いけないんです(´-`).。oO

 

仕上がり

 

SUMIREちゃん😊

img_4009

 

前回同様、

 

か、可愛い(´-`).。oO

 

 

img_4008

今回は、

アッシュ系のブラウンで、

色を落ち着かせました😊

 

img_4006

 

img_4004

綺麗にカラーリングってちゃんと考えなきゃいけないんです。

 

SUMIREちゃんありがとうございました😊

 

またお待ちしております😊

 

SEKI HISASHI

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ABOUTこの記事をかいた人

1983年生まれ。出身 新潟。 《関 尚志 せき ひさし》 縮毛矯正、髪質改善に特化した仕事を中心とした施術でお客様を担当させていただいています。 お客様の髪を綺麗にする! 笑顔になってもらう! 明日から気持ち良く生活して頂けるように、施術、技術、知識を高めています。 ご相談、ご依頼はお気軽に。