綺麗に縮毛矯正をかけるなら、普段やっている白髪染め見直しませんか?

セキ

美容室Sのセキです。縮毛矯正のお客様です。

白髪染めについてお話しもしていきたいともいます。

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あまり知られていない白髪染めの違い。

白髪染めをされる方はかなり多くいるかと思います。

Sでも圧倒的に多いです。

世代では30代以降の方が多いのでは無いでしょうか?

まず、どこでもやっている白髪染めは

 

傷みます。

 

 

カラーはそもそも傷みますが、

普通のカラーより、傷みます。

アルカリの量が多いためです。

 

オーガニックカラーだから傷まない?

無いです。

以前○VEDAのカラーを使っていたことがありますが、

傷まないなんてことはありませんでした。

あくまで個人的な感覚です。

 

 

どんなカラーが傷んで、どんなカラーが傷まない?

どんなカラーを使っている?

そんなことお客様自身ではわかりっこないんです。

カラーの違いは美容師でも知らない人います。

 

頻度が高くなればなるほど、傷むということになります。

年々髪は弱くなっていきますし、

維持するには、今まで通りにやっていては維持できません。

 

ダメージを減らすということが大事になってきます。

でも白髪を染めたり、縮毛矯正をかけていきたい。。

 

当然負担は出てしまいますが、減らすことはできます。

 

1番は白髪染めです。

Sでは2週間に1度カラーをしているお客様もいらっしゃいますが、

縮毛矯正もかけれていますし、髪の状態も悪くありません。

(コテで捲くとかのダメージは別です。)

自分が使用しているものは白髪染めではなく、

白髪を染まるようにファッションカラーを調合しています。

これは他店ではなかなかできない方法です。

独自に調合することによってアルカリ量を減らした白髪を染めれるカラーを作れます。

普通の白髪染めとは違います。

傷まないわけでは無いですが、負担が格段に減ります。

 

ご新規のお客様で白髪染めの頻度が高い方は、

髪の負担が出ているケースがほとんどです。

アルカリによって髪がゴワゴワしていたりします。

髪が傷むのが当たり前にしておくと、

縮毛矯正をかけてもいい結果が出にくいのが本音です。

 

結局、縮毛矯正もダメージしますので、

元の状態次第ではうまくいきません。

それは縮毛矯正が悪いわけではなく、

髪の限界ということになります。

(薬が強すぎる、施術のやり方に不備があるのであれば別です。)

いい結果が出なそうなら、自分は最初からお伝えします。

縮毛矯正は綺麗に見えますが、内部的では傷んでいます。

けして髪が健康に戻るわけではありません。

 

ちょっと長くなってしまいました。

今回のお客様です。

Before

かれこれ1年くらい矯正をかけていませんが、

カラーは定期的にいらしていただいています。

 

普段はコテで巻いたり毛先のダメージは否めませんが、

他の部分は問題ありません。

 薬剤設定

今回は中性領域で薬剤設定していきます。

髪は太すぎず、細すぎずといったところです。

 

After

ツヤツヤですね。

まとめ

セキ
矯正をかける頻度は個人差がありますが、年1よりは3〜4ヶ月に1回くらいが髪を維持しやすいです。
before
料金

・premium 縮毛矯正   25,300

・シャンプーブロー    3,300

初回の料金あります。

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ABOUTこの記事をかいた人

1983年生まれ。出身 新潟。 《関 尚志 せき ひさし》 縮毛矯正、髪質改善に特化した仕事を中心とした施術でお客様を担当させていただいています。 お客様の髪を綺麗にする! 笑顔になってもらう! 明日から気持ち良く生活して頂けるように、施術、技術、知識を高めています。 ご相談、ご依頼はお気軽に。