白髪染めを頻繁にしていると縮毛矯正はかけれないわけではなく、全てやり方とヘアケア次第です。

セキ

美容室Sのセキです。縮毛矯正とカットのお客様です。

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白髪染めを頻繁にしていると縮毛矯正はかけれないわけではなく、全てやり方とヘアケア次第です。

いつもご来店いただいているお客様

カラーは2−3週間毎にSでしています。

頻度でいうと結構多いほうですね。

ここは白髪の率にもよるのですが、

気になる方ほど頻繁に染められます。

Before

癖は結構強めです。

シャンプーしてドライすると。

このくらいくせが出てきます。

以前にかけた時は癖が伸びるトリートメントをしています(ゆるい縮毛矯正)

この癖の強さになってくると、

正直、厳しいです。

でもかけたあとは広がりが軽減してお手入れは楽みたいです。

今回は縮毛矯正に切り替えてしっかり伸ばしていきます。

 

白髪染めを繰り返している髪は結構髪には負担が出ています。

Sでカラーもしていただいているので、

S独自の白髪染めで負担は軽減できていると思いますが、

一般的な白髪染めなら結構アウトです。

もっとガビガビになります。

髪質に左右されますが、

平均的に年々髪は弱くなりますので、

その影響は大きくなります。

 薬剤設定

今回は中性領域の薬剤にエステル系の薬剤を足して、

あまりアルカリ方面に傾かないように設定しています。

このタイプの髪質だと、アルカリベースでいくとすぐ反応してしまい時間を置けません。

しっかり時間もおきたいので、この設定にしています。

決して弱い薬剤ではないですが、髪質によって薬剤を変えるってことはとても大事なことです。

 

after

もはや別人ですね。

エステル系の縮毛矯正は、あとで髪が荒れるという場合があるみたいですが、

実際自分はそこまで感じたことはありません。

2週間おきにカラーでいらしてくださるので、その都度確認しています。

白髪染めを頻繁にしていると縮毛矯正はかけれないわけではなく、全てやり方とヘアケア次第です。まとめ

セキ
カラー頻度が高いイコール髪が傷んでいるということになります。

Sのカラーでも傷まないわけではありません。でも負担はかなり軽減できています。

白髪染めして髪がゴワゴワしているならアルカリダメージをお受けています。

ちなみにダメージはカラーの種類によっても変わっていきます。基本的に白髪染めは傷みやすいので、頻繁にされているほど注意です。カラー専門店などの早く染まるカラーは要注意です。安い、早いはデメリットも必ず存在します。

縮毛矯正をかけなければまだ良いのですが、縮毛矯正をかける方は行かないほうが懸命です。

before after

料金

・premium 縮毛矯正   24,200

・カット    6,600

初回の料金あります。

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ABOUTこの記事をかいた人

1983年生まれ。出身 新潟。 《関 尚志 せき ひさし》 縮毛矯正、髪質改善に特化した仕事を中心とした施術でお客様を担当させていただいています。 お客様の髪を綺麗にする! 笑顔になってもらう! 明日から気持ち良く生活して頂けるように、施術、技術、知識を高めています。 ご相談、ご依頼はお気軽に。