【縮毛矯正】癖の異なる状態に合わせて部分的に薬剤を設定をする。
こんにちは。
ヘアデザイナーの関尚志です。
今年もあとわずかですね。
ブログをリニューアルいたしました😊
homeもみていただくと嬉しいです。
今回の縮毛矯正。
髪の状態。
・ドライ時。 ・ウェット時。
前回かけてから約半年です。
サイドよりもバックの癖が強いケースです。
※サイドは写真撮っていませんが、、、、、。
髪は太く、量も多く、
髪の体力はしっかりある状態です。
毛先にはデジタルパーマがかかっていますが、
縮毛矯正は根元のみなので、
毛先は薬剤がつかないようにガード剤をつけて保護します。
薬剤設定は、
バックの部分は、10段階中、8に設定。
サイドの部分は、10段階中、6に設定。
毛先はシールドで保護。
髪の状態に合わせて部分的に薬剤を変えていきます。
特に顔周りは髪が細いですからね。
縮毛矯正について
縮毛矯正の場合の1液は、僕はある程度時間をおきます。
時間をおいてもヘーキな設定にしております。
というのは、
薬剤塗布のとき、薬剤が強かった場合、
最初に塗った部分との時間の差がでてしまうので、
反応がムラになってしまいます。
薬剤は凄い弱いというわけではありませんが、
1液を塗るときはよりスピーディにしていかなくてはなりませんので、
僕は、
黙ります、、。
これは矯正をしている美容師さんはそうだと思います。
かなり重要な施術なのです。
全ては綺麗な髪のために。
って、
いいこと言った(´-`).。oO
仕上がり。
ドライのみです。
半年ぶりの縮毛矯正綺麗になりましたね😊
ありがとうございました。
SEKI HISASHI
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