カラーをしている?していない?で縮毛矯正かける時、何か変わるんですか?

こんにちは。用賀のヘアデザイナー関です。

 

 

 

あっという間に12月半ばですね。。。。

ブログなかなかかけずにいました。

気づけばすでに12月半ば。

あっという間ですね。

土日のご予約はまだ空きはありますがある程度埋まってきましたので、

縮毛矯正など施術時間の長いメニューは早めにご連絡くださいね。

 

お客様です。

ご来店時。

 

前回より二ヶ月半です。

 

癖の状態は

 

 

 

髪の状態

・カラーなし

・波状毛

・硬毛

・バックの癖は強い

・毛先の引っ掛かりがあるためカットしたい。

・普段はアイロンで巻いている。

 

今回のお客様はカラーをしていないので、

ある程度の薬剤パワーが必要です。

 

カラーはしているかしていないかで、

薬剤の設定を変えています。

 

髪質にもよりますが、

僕の場合は、カラーをしていれば、

設定を下げる傾向があります。

 

単純にダメージがあるからです。

ダメージがあるとそこまで強い設定は必要ないんじゃないかと思います。

一般的メーカーの薬剤って、

大まかに、

 

N<H<SH

 

とレベル分けされていますが、

Nとかでも意外と強かったりしますよね。。。

 

細かな設定はミックスして調整しなくていけません。

(僕の場合はほぼミックスして作っています。)

 

うまく使いこなしている方なら全く問題ないですが、

そうでもない場合もあります。

髪質診断〜の薬剤設定はとても大事になってきます。

 

伸びないならまだしも、

かけ直せますが、

傷み過ぎてしまったら、

取り返しのつかない事になります。

 

僕自身も注意して施術しています。

 

薬剤は全部一緒ではないですし、

使う人によってかなり変わってくると思いますので、

どの薬剤がいい!!

とかじゃなく使いこなす事が大事だと思います。

理解するって大事ですね。

 

薬剤の値段の差もかなりあります。

 

割とオールマイティーな薬剤設定もあるんですが、

あまり使っていないです。

 

しあがり