【検証】ウィッグでブリーチの髪にビビりを作り、修正できるかやってみた。

SEKI
こんにちは。用賀の美容室S-エスのセキヒサシです。練習ブログになります

9月2回目の三連休はお暇でした。

たまに練習もしてみようかなと思い記事にしてます。

まずはビビり毛を作っていきます。

Before

ブリーチしたウィッグです。

ここに縮毛矯正剤

(昔もらったやつで使ってない薬剤)

一般的な薬です。

これを塗っていきます。

部分的にホイルで塗っていきます。

すでにチリチリしてきてます。

ブリーチに一般的な薬剤を塗るとこうなります。

かなり危険なので、ブリーチをしている方は気をつけてください。

今回の工程

1、ビビり毛を作る

2、薬剤塗る、放置、流し

3、アイロン

4、2液放置  流し

5、乾かす

一般的な縮毛矯正と同じ工程になります。

他のやり方もあるのですが、今回は超シンプルになります。

ホイルをつつんで、

アイロンで加熱(一瞬です)

一旦流すとこんな感じになります。

さらに乾かすと、こんな感じです。

薬剤が残っている状態でアイロンしたらこんな感じに一瞬でなります。

これは流し残しがあったりした場合、

サロンワークでもありえると思います。

Sではしっかり流します。

 

今回の薬剤は、

pH6位です。(正確ではない)

ここが重要な訳ではないです。

エステル系といって一般的に使われていない薬剤をミックスしています。

矯正をしっかりやってるとこは持っているサロンが多いかと思いますが、

普段はそこまで使用頻度が多くない方かもしれません。

美容師によってやり方、考え方も違いますので、

すごい種類あると思っていただけたらと思います。

10分ほどで流して、

すこーし処理剤つけて乾かして、

アイロンします。

僕はアイロンはアドストが好きですw

 

アイロン後、

2液つけます。

放置後流します。

流したあとは、こんな感じです。

after

乾かします。

こんな感じです。

今一歩かなと思いますが、

少しはマシには見えます。

 

が、、、

 

髪が健康的になった訳ではありませんし、

むしろ傷んでいるということをお忘れなく。

今後の髪の扱い方もかなりシビアにしていただかないといけません。

 

また、今回はアルカリ矯正でのビビり毛ですが、

エステルを使用したビビりや、

熱によるビビり(炭化)は修正はできないです。

 

Before  After

SEKI
たまに練習すると楽しいなって思いました^ ^また他の事も勉強していこうと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

1983年生まれ。出身 新潟。 《関 尚志 せき ひさし》 縮毛矯正、髪質改善に特化した仕事を中心とした施術でお客様を担当させていただいています。 お客様の髪を綺麗にする! 笑顔になってもらう! 明日から気持ち良く生活して頂けるように、施術、技術、知識を高めています。 ご相談、ご依頼はお気軽に。