こんにちは。
ヘアデザイナーの関尚志です。
最近、太ったね?ってよく言われます。
orz
って事でジムいきます!!
今回はカラーリングの記事。
髪質改善カラーをすると髪の強度を上がり、色持ちも良くなります。
カラーをされるお客様が全体の9割を占めています。
年代にもよりますが、
カラーをされていない方の方が少ないのではないでしょうか??
僕が担当させていただいているお客様は、
ほぼカラーをされています。
でも、
決してカラーは傷まないわけではありません。
さらに縮毛矯正をかけられているお客様も多く、
髪のもともとの状態は決していいわけではないのです。
できればリタッチで終わりたいな、、、。
なんて思うのですが、
リタッチでは伸びた部分は繋がりはしますが、
あまり変化はないんですよね。
これはcase-by-caseで、髪の退色具合にも左右されますが、
ワンメイク(全体塗り)必要。
カラーってワンメイクでもデザインなんです。
印象を変える、季節に合わせて服装も変わりますから、
それに合わせて変えることも大事です。
そのワンメイクの負担をなるべく避けたいので、
ハーブ、ハセガワカラーで対応もある程度はできるのですが、
限界があります、、、、。
そこで、
髪質改善カラーをおすすめしています。
カラーはカラーなので、負担はあります!!!!
だけど、髪の内部に高濃度のタンパク質を取り入れることができます。
通常カラーは色素が入るのですが、
髪質改善カラーは色素とタンパク質、などなど。
入ります。
それによって色持ちも良く、髪の強度も上がってきます。
ここが決定的な違い。
ダメージはあるけど、その負担を感じずに施術できます。
仕上がった時触ってみていただくとお分かりになると思いますよ。
さて、今回のお客様。
髪の状態。
※ココは2Fです。
表面の退色が目立ちます。
薬剤レベルを変えて施術します。
色味は寒色系。
全体的にトーンダウンしていきます。
仕上がり
このように仕上がります☺️
カラー+¥5000
是非!
ありがとうございました☺️
コメントを残す