縮毛矯正をかける上で難しい髪質は様々です。

難しい髪質なんていっぱいあります

用賀の美容師セキヒサシです。

初めての方はこちらも読んでください。

ご予約・ご相談はこちらからできます!

  LINE@で連絡する   

SEKI
今回は縮毛矯正とカラー!

今回はカットなしです。

来店時

全体とり忘れました。(全体的に写真は取れてません  _:(´ཀ`」 ∠):)

アイロンされてのご来店です。

 

ぱっと見綺麗に見えます。

 

でも毛先は全て軽度なビビり毛です。

 

アイロンでカバーしている感じです。

 

これでもまだ長さをカットしたので、

 

まだよくなった方です。

 

ただ、

 

癖は強く、

 

髪は細く、

 

定期的な白髪染め、

 

髪のいたるところにある断毛、

 

写真では伝わらない難しさあります。

 

俺は余裕だぜって方もいるかもしれませんが、

 

僕は余裕とかなく慎重に対応を考えています。

 

髪質ってほんと人それぞれですし、

 

その人にとってどういった施術がいいのか?

 

髪をどこまでの強さの薬剤を使うのか?

 

事故らないようにすること。

↑特に

施術

今回は弱アルカリベース。

PH7、8(計測時)

 

ただ、髪が細いので結構行く時は、

 

薬剤が走ってしまう時あります。

 

しかも加齢毛。

 

髪の体力は一般的な方より断然少ないです。

 

毛先は薬剤がつかないようにガードします。

毛先までかけないの??

かけないです。

 

というよりかけれないです。

 

全体的に軽度のビビりの状態ですし、

 

ここに薬剤つけるのはリスキーすぎるのと、

 

毎日アイロンされているので、

 

熱によるダメージがあります。

 

熱ダメージは何やっても難しいので、

 

最近は施術はしていません。

 

カットが一番。

 

新しいアイロン、新しい処理剤も加えながら施術して、

 

最後にカラーリタッチをしています。

 

仕上がり

このピロピロしているのが断毛です(´-`).。oO