白髪染めのカラー剤の違いで髪のコンディションが変わっていく。

こんにちは。用賀の美容室S-エス-のセキヒサシです。今回は白髪染めの記事です。

２月にオープン直後に初めていらしていただいたお客様です。今回で2回目のご来店になります。すごい嬉しいです。

前回の記事はこちら

髪の癖も強く毛先の傷みが気になって常に結んだままの髪を解消する。用賀美容室　S

2019年2月24日

Before

白髪染めは定期的にされる方は多いと思いますが、

髪の負担は否めません。

通常のカラーをするよりアルカリ量は多く、

髪の負担は出てきやすくなります。

一般の方はあまり知らないと思いますが、

カラー剤のメーカーや種類でかなり変わります。

カラーはそう簡単には入れ替えできないので

美容室を変える方法も有効かと思います。

プチプラのサロンだとクイックカラーの場合が多く、

そちらも、アルカリは強いです。

稀に髪のコンディションが悪いのが絶対悪い訳ではない方もいます。

実は髪が丈夫である程度髪が傷んでいた方が扱いが楽という方も稀にいらっしゃいますが、

そこは除外です。

髪のダメージで扱いにくいと思っているのであれば変えた方がいいです。

あとは普段のお手入れのやり方も大事です。

今回はリタッチカラーと毛先は最近リニューアルしたトリートメントになります。

after

カラーはカラーでも仕上がりは同じに見えますが、

内部的にはかなり変わっていきます。

後処理も大事で、ただ染めればいいという感覚ではやっていません。

縮毛矯正をかけられるお客様は余計大事になるかと思いますので、

一度カラーを見直す事をおすすめいたします。

ご相談もお気軽に😀

Before　After

最後にお客様より嬉しいLINEいただきました。

もっと頑張りますね🙇‍♂️🙇‍♂️