6年もの間、縮毛矯正をかけなかった理由とは?
まずなぜ6年もの間、縮毛矯正をかけなかったか?ということなんですが、
6年前にかけた縮毛矯正が上手くいかず、くせがのびていなかったし、
高いお金をかけてもいい結果が得られなかったということです。
くせにはいろんな種類はあるのですが、
伸びる伸びないの違いも多少出てきてしまいますが、
一般的にくせなら伸ばせます。
あとは担当者のスキルのよって異なってしまいます。
縮毛矯正をかけずに毎日200℃のアイロンをした代償。。。
良く卵で説明している話があるのですが、
卵に熱を与え行くと卵は固まっていきますよね?
それはタンパク変性というものです。
髪の毛も同じように、熱を与え続けてしまうと固くなってしまうのです。
毛先をコテで巻いている方は、毛先がバサバサしてしまう傾向があります。
これも熱の影響です。
ストレートアイロンでも同じことが起こりますが、
厄介なのはくせを伸ばす為、根本からアイロンを当ててしまうことになります。
コテは毛先メインに対して、
ストレートアイロンでくせを伸ばす場合は、根本から全体にダメージがでてきます。
毎日、ストレートアイロンを当てることによって、
髪が全体的に傷んでいくのです。
いつもいうように、熱のダメージは取り返しがつきません。。。
いざ、縮毛矯正
縮毛矯正をかけていないのに途中から髪質が変わっています。
これは熱の影響です。
また、左側はアイロンの回数が多く、
右に比べてタンパク変性が多く、
カラーも深く入ってしまっています。これはカラーのミスなのか、
ダメージの影響なのか、断定しにくいのですが、
とにかくカラーはムラになってますので、
なんとかしなくては。
定期的に白髪染めをされているので、今回は白髪も染めて、
全体的に統一感を出していきたいです。
結構なミッションですが頑張ります。
今回の薬剤設定
髪の量は多いのですが、
髪質的にすごく太いわけではありません。
白髪染めも繰り返しているため、
そこまで強い薬はつかえません。
酸性矯正でかけるのも手ですが、
今回は中性で攻めます。
と言っても、しっかり薬剤の放置時間をおきたいので、
パワーは減力して設定しています。
After
毛先のタンパク変性部分はまだ無くならそうです。
矯正もあまり効かなかったです。。。。
地道にカットで無くしていくのがベストかと思います!
根気が入りますがそれが一番結果出ます。
今の状態はトリートメント、酸熱トリートメントなんてしても意味ないです。
こういう時はこちらがおすすめです。
6年間、縮毛矯正をかけなくて毎日200℃のストレートアイロンでくせを伸ばしていたから髪の毛が、、、。まとめ
before after
・ premium 縮毛矯正 25300 長さ込み
・カット 6600
・カラー 8800
初回の料金あります。
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