白髪染めは傷むので、Sでは白髪染め用のカラーで染めていません。

SEKI
こんにちは。用賀の美容室S-エスのセキヒサシです。カラーリングのお客様です。

毎月いらしてくださるお客様です。

Before

メインは白髪染めです。

Sでは白髪染めのお客様が多いのですが、

白髪染めってどこのサロンでもやっていますよね?

どこのサロンも白髪染めの用のカラーを使っているはずです。

 

sの白髪染めは白髪染め用のカラーではなく、

ファッションカラーを主に使います。

 

え?結局カラーじゃないの?

 

そうなんです。カラーです。

カラーはメーカーが販売して、

大まかに2種類あります。

ファッションカラー と グレイカラー

 

ひと昔のワードだと

おしゃれ染めと白髪染めです。

 

何が違うかというと、

わかりやすくいうとカラーの成分と薬剤のパワーです。

ファッションカラーは明るくなればなるほどパワーが強くなり

髪への負担が大きくなります。

で、

グレイカラーはどうかというと、

暗めのトーンでもパワーは強いのです。

白髪を簡単に染める為に製造内容が変わっています。

メーカーによって違いはあるのですが、

基本的にグレイカラーの薬剤の方が確実に強いです。

さらに10分で白髪が染まるクイックカラーというものもありますが、

 

よりパワーが強くなっています。

通常であれば25〜30放置は基本です。

 

10分で染まるとなればもうお分かりですよね?

何気なくやっているカラーで髪は傷んでいきます。

 

じゃSではどうやっているの?

となりますが、

うちでは主にファッションカラーで白髪を染めています。

白髪染めを使わないで白髪を染める。

何言ってんだw

 

まぁでもその通りなので。

メリットは髪の体力を極力削らなく白髪を染めれます。

※カラーなのでダメージは必ずあります。

 

年々髪が弱く脆くなってきている髪に白髪染め用のカラーを使っていると、

髪がペッチャってへなります。

これはカラーのダメージの影響です。

 

そこまでこだわって施術する美容師も少ないかと思いますけど、

Sは縮毛矯正のお客様が多いのと、

年齢層も幅広くいますが年齢が高くなって定期的に白髪を染める方が増え、

そのダメージで縮毛矯正もより難しくなります。

正直傷んでくると縮毛矯正は本当に難しくなります。

 

でも癖は伸ばしたい。

 

傷みが酷い、、でも縮毛矯正をかけたいけど、

かけてみたが綺麗に仕上がらない。

ご新規のお客様はこういう状況の方が多いです。

 

元々の髪のダメージというものをしっかり考えていかないといい仕上がりにはならないんです。

そしていかに負担を減らして髪の状態を維持させること。

 

初回の場合は特に髪の状態に左右されます。

もちろん髪に合わせて施術をさせていただきますが、

魔法とかありませんので、限界はあります。

 

しっかりいい状態にしていくことが大事です。

年々髪は細く脆くなっていきます。

 

Sではそういったことをしっかり考えて施術、

ご提案をしています。

 

施術内容

リタッチカラー

トリートメント

 

After

写りは暗く見えますが、実際ちょうどいいです。

アイロンは入れていません。

Before After

カラー7000

トリートメント 5000

ブロー 3000

+TAX

ご自宅のケアはこちらで😊

 

【S treatment mist】

200ml 3000

【リッセ・シルフィスト】 

シャンプー・トリートメント

300ml  2600

1000ml 7000

 

【髪の美容化粧水】S treatment mist 販売開始

2019年4月25日
SEKI
ご来店ありがとうございました☺️またお待ちしています。

salon info

田園都市線 用賀駅 南口徒歩2の美容室。

S-エス-

hair designer 関 尚志

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ABOUTこの記事をかいた人

1983年生まれ。出身 新潟。 《関 尚志 せき ひさし》 縮毛矯正、髪質改善に特化した仕事を中心とした施術でお客様を担当させていただいています。 お客様の髪を綺麗にする! 笑顔になってもらう! 明日から気持ち良く生活して頂けるように、施術、技術、知識を高めています。 ご相談、ご依頼はお気軽に。